農園情報
うれしいおいしいを農場から食卓へ
うれしい おいしいを
農場から食卓へ
うれしい おいしいを
農場から食卓へ
農業の特異性は「地域性」にあります。
その地の気候や生活環境によって、農業の形は変わります。
私たちは神戸市北区という自然が豊かでありながら都会が近い環境を活かし、
消費者の方まで作り手の思いが伝わる農業を実践します。
農業や食を通して成長し、つながり、地域の未来を創る。
そんな世界を目指します。
ビジョン
VISION
うれしいおいしいを農場から食卓へ
農業や食を通して成長し、つながり、地域の未来を創る。 そんな世界を目指します。
ミッション
MISSION
私たちは植物の魅力を探求します
私たちの原点は植物と向き合うことです。 日々の細かな観察力を磨き、そこにデータを融合する。そうすることで生 産性の高い農業経営を行なってきました。 私たちはこれまでも、これからも、植物の魅力を探求していきます。
バリュー
VALUE
⒈ 小さな変化に気づく
人の変化。植物の変化。あらゆる変化を感じ取 れる観察力を磨きます。 人にも植物にも謙虚 であり、相手の気持ちを考えます。
⒉ チャレンジをする
一人ひとりが小さなチャレンジをして成長して いきます。 今日よりも明日、小さな一歩を大 切にします。
⒊ 食べたいものを作る
食べたいものを作り、日常の食を豊かにしま す。 特に、地域特性を活かした食べ物を作り ます。
⒋ つながりを大切にする
関わるすべての人とのつながりを大切にし、う れしいおいしいのわを広げます。 資源のつな がりを大切にし、循環を意識した取り組みを推 奨します。
⒌ 地域未来を考える
農業と地域の関りを考えます。 目の前の利益 ではなく、未来の環境を重視します。
生産部門
私たちの一番のつよみは技術力です。開業当初から、生産に関わるデータをたくさん取得してきました。それらのデータと植物の小さな変化を見比べ、「何故」を繰り返し、ステップアップしてきました。外部企業や大学とも積極的に連携し、さらなる技術力の向上や新技術の習得にチャレンジしていきます。
PRODUCTION
観光部門
うれしいおいしいの輪を広めたい。そんな思いで、2023年より「うれしおのわ」という農業体験を行えるサービスを始めました。確かな生産技術を活かし、この地ならではの農業体験を展開していきます。現在はイチゴ狩りを行っていますが、これから季節ごとに様々な体験を準備してまいります。詳しくは「うれしおのわ」公式サイトをご覧ください。
SIGHTSEEING
販売部門
消費地に近い神戸市で生産を行う。この強みを活かし、生産物のほとんどを市場流通にはたよらず、スーパーや直売所にて販売を行っています。「うれしいおいしいを農場から食卓へ」の言葉のとおり、地域でできた農作物は地域で消費されることを理想とし、販売においても地域のつながりを大切に考えています。
BUSINESS
施工部門
自社の施工、メンテナンスが増えてくるに伴い、社外の施工も請け負うようになりました。カーテン・栽培設備等の設置、修繕工事を行っています。今後は私たちのつよみである栽培ノウハウを活かし、設備提案も行っていきたいと考えています。
CONSTRUCTION
代表挨拶
2012年に農業をはじめ、あっという間に10年が経過しました。今に至るまでの簡単な経緯をお話しします。
私自身、農家の息子でしたが、親からは「農業はやめた方が良い」と言われながら育ってきました。私自身も子供心に農業に魅力を感じませんでした。そんな中、大学や社会人で様々な側面で農業に触れる機会があり、農業は可能性の塊だと感じるようになりました。もっと生産性を上げられるし販売も工夫できる。そうすれば収益も上げられる。じゃあ自分自身で実践しよう。せっかく農業をやるのであれば、私が子供のころに感じていた「農業に魅力が無い」という思いを覆し、「農業は魅力的だ」と周囲から思ってもらえるような農業を行おう。そうすれば、関わる人も増えてさらに会社は成長できるし農業界も成長できる。そんな思いで事業が始まりました。
事業の開始から今まで、私たちが一貫して強みとしてきたのは「生産技術」です。どうすれば品質が上がるのか?収量が増えるのか?日々の細かな観察力を磨き、それにデータを融合する。そうすることで、毎年レベルアップしてきました。その結果、農業は不安定、天候に左右される、といった業界の常識とは異なり、毎年安定した成果を出せるようになりました。今年からは新たに観光施設「うれしおのわ」も稼働しました。雇用も増え、今は社員4名、パート20名まで成長できました。
私たちはこれから数十年先を見据えて新たに「ビジョン」「ミッション」「バリュー」の作成を行いました。昨今の社会環境の大きな変化の中、農業界も大きな変革の時を迎えています。私たちもそれを見据えて、行動を起こしていかなければなりません。その中でも、「私たちは植物の魅力を探求する。」という原点は変わりません。そして、農業を通して地域の食が豊かになる。子供たちがのびのびと暮らせる。そんな世界を目指します。この先どんなワクワクを感じられる事業が展開できるのか、私自身も楽しみにしています。
代表取締役 東馬場怜司
会社概要
商号
株式会社東馬場農園
代表者
東馬場怜司
所在地
〒651-1502 兵庫県神戸市北区道場町塩田690
〒651-1502
兵庫県神戸市
北区道場町塩田690
TEL
078-203-6747
FAX
078-203-6747
info@higashibaba-noen.com
事業内容
トマト・イチゴの生産・販売
観光農園「うれしおのわ」の運営
ハウスの施工・修繕
農業生産に関するコンサルティング
主要設備
トマト60a(6,000m2)
イチゴ40a(4,000m2)